日本人と動物性食品について

今回は日本人の身体と動物性食品についてのお話です。

私自身は肉・卵・乳製品をほどほどに摂り入れる暮らしをしていますが、嗜好品の位置付けに近く、率先して食べなければいけないという考えではありません。

「なぜ動物性食品の多用はよくないのか」をお話してみようと思います。

【日本人の身体のつくり】
日本人は大昔から穀物、野菜、魚を中心とした食生活をしてきた文化なので、古くから肉食をしてきた地域の人と比べると、穀物をしっかり消化できるように腸が長め。

腸が長いと食べ物が長い時間腸に留まる事になり、肉類は腸の中で腐敗しやすくなります。
そして、肉食は身体が酸性に傾くので身体に負担がかかります。
日本人はもともと肉食には向いていない身体の構造になっているのです。

乳製品も同じく、日本人は乳製品をうまく消化出来る体質の人は少ないです。
カルシウムは乳製品じゃなくても摂取で出来ますし、日本人に必須なものでは無いと考えています。
卵に関しては程よく食べる分のは良質な栄養源だと思いますが、動物性たんぱく質の過剰摂取は身体に負担が掛かるので、やはり程々にしなければいけないと思っています。

【スーパーフードは万人のスーパーフードじゃない】
日本人に合った食べ物という点でもう一つ。
スーパーフードと呼ばれる食材たち。
「●●の先住民が昔から食べている食材が今注目されています!」とか「海外セレブの間で流行っているスーパーフード」などのキャッチフレーズで売り出されているような食材たち。
それらは確かに栄養素が豊富で身体に良いのだと思います。
でも、そういう食材をわざわざ毎日食べたりするのは違うと感じています。

わざわざ海外で流行りの食材で健康を保とうとするのなら、ご飯・味噌汁・漬物をベースとした規則正しい食生活を心掛ける方が私たちの身体には合っていると考えています。

和食 - 1


「腸内環境を整えたい」と毎日ヨーグルトを食べるなら、ちゃんとした製法で作られた味噌を使った味噌汁、添加物が入っていないぬか漬けを食べたりすることをオススメしたいです。

【基本を大切に食を楽しむ】
日本人の身体に合った食生活を常に忘れず、和食を生活のベースにしながら、その中で嗜好品として肉・卵・乳製品などを摂り入れて食の楽しさを感じていけたらいいなと思います。

いつも私が発信していることは、色々な考え方がある中での私の見解です。
「こうしなさい」「これが正しい」と意見を押し付けているのではなく、日々の生活のヒント、新しい考え方の発見としてお役立て頂けたらと思います。

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